本願寺(西本願寺)のイチョウ
学 名 Ginkgo biloba L.
所 在 地 京都市下京区堀川通花屋町下ル門前町60番地
樹 高 11.9m (胸高 周囲 6.93m・根回り周囲 8.95m)
樹 齢 推定350年(御影堂建立時の植栽と考えられる)
京都市指定 天然記念物として京都市が指定・認定保存樹(1985年6月1日)
通称・愛称 逆さイチョウ・水吹きイチョウ
(上記の数値は1995年6月の調査時のものです。調査・樹勢診断担当者 杉本隆行)
最新(2022年9月21日撮影)
少し黄葉の始まった枝葉も!
今年も大イチョウの脚元に紅白の曼珠沙華(彼岸花)が咲き始めていました。
過去の写真
2022年4月9日撮影
例年より芽吹きが早い気がします。
4月9日
お隣の龍谷大学大宮学舎の枝垂桜も早くも満開です。
2021年11月26日
2021年11月26日
2021年11月16日撮影
朝晩の冷え込みで遅れぎもの紅葉も徐々に色めいてきました。
2021年4月15日 明るい緑の新芽がぎっしり!
枝先に若葉がぎっしり!
御影堂門
2021年3月24日
しっかり新芽の準備完了
満開の馬酔木
2021年3月11日
早くも京都は桜の開花宣言が発表(和歌山よりも近畿で1番です)
2021年1月30日
撮影日2020年11月30日
撮影日2020年9月30日
紅白の曼珠沙華
下草むしりの時も丁寧に残してくれています。
少し気の早し葉がすでに黄葉していました。
季節の移り具合をイチョウの葉も知れせてくれています。
撮影日2020年9月1日「防災の日」
「防災の木」(火災の時、幹から水を噴き出して本堂への延焼を止めたといわれています。)
「別名 水吹きイチョウ」の名があります。
(この時期にしては黄色い葉が多いような)気がします。
葉が少し細かく、若干の衰弱を感じます。
コロナの影響は京都でもまだまだ・・・・・・。
本山への参拝も、観光客数も例年の10%といったところでしょうかね。
撮影日2020年5月14日
枯れ枝もほぼなくきれいに🌱出そろいました。
幹からも
撮影日 2020年4月1日
新芽の息吹を感じます
雨と新型コロナの影響で今日も参拝者が少ない。
撮影日 2020年3月11日
啓蟄も過ぎ新芽の準備ができました。
2020年1月8日
まるで鴨脚の絨毯
令和元年11月26日
10月23日
9月29日
今年は曼珠沙華の開花が2週間近く遅れました。
2019年5月7日
2019年4月15日
2019年4月5日
しっかり芽吹きが確認できますね!
2019年4月5日
もうしっかり、新芽を準備
2019年3月11日
2018年12月25日
2018年12月25日
2018年12月10日
2018年12月10日
2018年11月30日
2018年11月30日
11月23日
25日まで[献菊展]イチョウとの競演
11月23日
2018年7月3日
暑さに負けず青々した葉がすがすがしい
2018年5月1日
順調に枝を伸ばしています
2018年4月3日
旺盛な萌芽力!
今年も忘れずに新芽が出ましたね。
2018年4月3日
2018年3月13日
もう新芽の息吹が感じられます
2018年3月13日
すっかり落葉して春を待ちます
2018年12月13日 鴨脚の絨毯
2017年11月20日の黄葉状況
御影堂門(堀川通から望む)
2017年10月26日
2017年10月26日 台風の後、方杖支柱がしっかり補強されました
台風22号の被害を受けたイチョウ(区民誇りの木に指定)下京区
被害前 台風通過 直後
2017年9月9日(秋雨のおかげで一息つけました)枯れ枝が少し目立ちます。
2017年7月20日(降雨不足をしのぐため自ら葉を少し散らしたかな?)
2017年7月20日(まだまだ猛暑にはこれからです)
2017年6月28日(懐の芽も勢いがあります)
2017年6月28日(雨の恵みを受け順調です)
2017年5月2日(しっかき芽吹きました)
2017年5月2日(参拝者をお出迎え)
2017年4月12日(萌芽力旺盛)
2017年4月12日(幹もしっかり)
2017年2月15日
2016年12月10日
2016年9月26日
2014年6月(樹勢回復状況)
2014年8月
2015年4月(新芽の発芽状況)
2015年12月(黄葉状況)
2016年11