「未分類」 一覧

「植物も危険を察知したら仲間に警戒を呼び掛ける」ことが高校生の研究で判明!

2017/05/24   -未分類

アメリカの高校3年生のコナー・スウィニー君がデラウェア大学のハーシュ・ベイ教授の指導の下でシロイヌナズナを栽培し、昆虫に食べられたように模して一枚の葉を2か所切る実験をしたところ、翌日その切られた葉の ...

南米アルゼンチンで花の化石を発見!

2017/05/14   -未分類

今回見つかった化石の形態等を調べた結果、「恐竜絶滅後の花の化石では世界最古」で「クロウメモドキによく似ている」等々が判明したと、アメリカコーネル大学の国際研究グループが米科学誌「ブロスワン」(5月11 ...

少なすぎると思いますよ! 「たった 208種・9か所」では!

2017/04/29   -未分類

衆議院環境委員会(4月21日)で「絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)」の改定案が議題に上がっています。同法によれば現在国内希少野生動植物種(希少種に指定されている)は、たっ ...

赤くなるのは花だけではありません。

2017/04/23   -未分類

新緑の季節といいますが、新紅の葉をつける西洋カナメモチです。 病害虫に強い「レッドロビン」という品種です。かつて旧家の庭によく植栽されていた「国産ベニカナメモチ」は最近めっきり減ってしまいました。   ...

地球温暖化で動物のほとんどが小さくなる?

2017/04/18   -未分類

節足動物は動物界の80%以上を占めています。その節足動物を102種、全世界の71ケ所(陸上や水中に棲むものも)で採集し今後予想される温暖化を模した環境で飼育し成虫の体の大きさがどうなるか調べるた実験の ...

この雨で 散りゆくさだめの 花弁達。

2017/04/11   -未分類

  ヤブツバキとオトメツバキ(樹下にはすでに、多くの花頭が散っていました。)   ハクモクレンとシモクレン(今日はまだ何とか枝にへばりついています。)   街灯に照らされたソメイヨシノ(ライトアップし ...

早咲きの桃や椿、満開のソメイヨシノを散らす雨その名がなぜか「催花雨」と言います。

2017/04/11   -未分類

京都はソメイヨシノの満開宣言の後から愚図ついた天気が続いています。ソメイヨシノを散らすこの雨は「催花雨」(さいかう)と呼ばれています。花といえば俳句では桜ということになりますが、花々が盛りを迎えるのは ...

グリーンランドの氷河から海に流れ込む水は年間4,000億㌧と言われています。

2017/04/07   -未分類

食物連鎖の始まり(の一部)が、氷河の上を滑って海に流れ込む水にある! イギリス・ブリストル大学の研究グループが科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」(4月3日付)に発表した研究によると、「氷河上の微生物 ...

近隣農家の水瓶ですが、今年もやっぱり綺麗です。

2017/04/05   -未分類

犬連れの朝の散歩。ごく近所の「二子塚古墳公園」の池の畔に咲くソメイヨシノがほぼ満開。ご近所の農家さんたちが水利組合を作って田や畑に水を引いています。(我田引水の諺!)    もう終わりかけのハクモクレ ...

綺麗な女性の「鑑賞」は世界平和に寄与する?

2017/03/31   -未分類

いわゆる「ミスコン」、ミスユニバースと同じ「世界5大ミスコンテスト」に並び称される「ミス・グランド・インターナショナル2017」(約100ヵ国から代表が集まる)がユネスコの世界遺産に登録されているベト ...

Copyright© Garden Science 煙樹 , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.